アメリカ市場でビジネスを展開している日本企業にとって、SNSマーケティングは今や欠かせない選択肢の一つです。特にInstagram、TikTok、X(旧Twitter)などのプラットフォームは、現地の顧客と直接つながれる貴重なチャネルになっています。
ただ、このような課題を感じている方も多いのではないでしょうか。
- SNS運用を始めたものの、投稿が続かずにアカウントが放置状態になってしまった
- 限られたリソースでどうやって継続的にコンテンツを作ればいいのかわからない
- 投稿してもエンゲージメントが伸びず、成果が実感できていない
さまざまな悩みを抱えながらも、「SNSが重要」と理解しているからこそ、何とかしたいとお考えではないでしょうか?
そこで今回は、限られたリソースでも戦略的にSNSをオーガニックで伸ばす方法を、具体的な実践ステップとともに詳しく解説します。小さな改善の積み重ねが、オーガニック成長の土台になります。ぜひ自社のSNS運用にお役立てください。
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SNS運用「継続できない企業」が多い現実
アメリカ市場でビジネスを展開する日本企業の多くが、SNSマーケティングの重要性を理解していても、実際の運用が続かないという課題に直面しています。その背景には、リソースの限界や運用方法の不明確さなど、複数の要因が絡み合っています。
日本企業が直面するSNS運用の課題
多くの日本企業が「SNSが重要」と理解していても、実際には投稿や企画が追いつかない現状があります。特にアメリカ市場向けのSNS運用となると、言語の壁や文化の違い、時差の問題など、日本国内の運用とは異なる課題がたくさんあります。
主にコンテンツ制作のリソース不足が大きな課題となります。アメリカ市場向けのSNSコンテンツを作るには、英語でのキャプション作成、現地の文化に合わせたコンテンツ企画、適切なハッシュタグ選定など、さまざまな作業が必要です。
ですが、社内にそうした専門知識を持つ人材がいない場合、経営者自身が対応することになり、本来の業務に集中できなくなってしまいます。また、日本の感覚でコンテンツを作っても、現地のユーザーには響かないことが多く、エンゲージメントが伸びません。
投稿頻度が低いと成果が出ない悪循環
SNSのアルゴリズムは、投稿頻度が高いアカウントを優先的に表示する傾向があります。つまり、投稿頻度が低いと、せっかく良いコンテンツを作っても、ユーザーに届きにくくなってしまいます。
この「投稿頻度が低い→エンゲージメントが伸びない→モチベーションが下がる→さらに投稿頻度が下がる」という悪循環に陥っている企業は少なくありません。
特に、最初のうちは「完璧なコンテンツを作らなければ」という意識が強く、1つの投稿に時間をかけすぎて、結果的に投稿頻度が下がってしまうケースが多いです。ですが、SNSのアルゴリズムを考えると、完璧なコンテンツを月に1回投稿するよりも、そこそこのコンテンツを週に数回投稿する方が、長期的には成果が出やすい傾向があります。
この悪循環を断ち切るには、「完璧を求めず、まずは継続する」という考え方の転換が重要です。投稿の質よりも、まずは「継続して発信できる習慣」を作ることが、オーガニック成長の第一歩になります。
オーガニック運用で成果を出すための3つの軸
限られたリソースでもSNSをオーガニックで伸ばすには、戦略的なアプローチが欠かせません。ここでは、オーガニック運用で成果を出すための3つの軸について、具体的な実践方法を詳しく解説します。
軸①:投稿頻度と一貫性を最優先に
SNSのアルゴリズムを活用して成果を出すには、投稿頻度と一貫性が最も重要です。各プラットフォームには、効果が出やすい投稿頻度の目安があるので、それを基準に投稿スケジュールを組み立てましょう。
各プラットフォームごとの投稿頻度
- Instagram: 週3〜4回(フィード投稿)+ストーリーズ更新(毎日推奨)
- TikTok: 週2〜3回
- X(旧Twitter): 1日1回
- LinkedIn: 週2回(BtoB向け)
Instagramは、投稿とストーリーズの両方を使うことで、アルゴリズムに評価されやすくなります。ストーリーズは投稿よりも気軽に更新できるので、日常的なつながりを作るのに効果的です。
TikTokは、短尺動画のプラットフォームなので動画制作の工数がかかりますが、「最初の3秒」で視聴者の興味を引くことが成功の鍵になります。
Xは短文での投稿が中心なので、他のプラットフォームと比べて投稿のハードルは低めです。
投稿テーマや曜日ごとのテーマを先に決める
投稿頻度を維持するには、投稿テーマを事前に決めておくことが重要です。例えば、「月曜日は商品紹介」「水曜日はブランドストーリー」「金曜日は顧客の声」など、曜日ごとにテーマを決めることで、何を投稿すればいいか迷わなくなります。
テーマ設定の具体例としては、月曜日は「新商品紹介」、火曜日は「使い方動画」、水曜日は「ブランドストーリー」、木曜日は「顧客の声」、金曜日は「エンゲージメント投稿」など、曜日ごとに役割を明確にします。
このパターンを決めておくことで、毎週同じような構成で投稿でき、コンテンツ制作の負担を軽減できます。さらに、月単位や四半期単位で投稿カレンダーを作成することで、季節イベントやキャンペーン、新商品リリースなど、重要なイベントに合わせて投稿スケジュールを組むことができます。
軸②:コンテンツを「3タイプ」に分けて考える
SNSで成果を出すには、コンテンツの種類を意識的に使い分けることが重要です。ここでは、コンテンツを「3タイプ」に分けて、それぞれの特徴と活用方法を解説します。
エンゲージメント投稿(共感・質問・カルチャー)
エンゲージメント投稿は、ユーザーとの双方向のコミュニケーションを生み出すコンテンツです。共感を呼ぶ内容、質問を投げかける内容、文化やトレンドに関する内容などが該当します。
このタイプの投稿は、コメントやいいね、シェアなどのエンゲージメントを引き出しやすいので、アルゴリズムに評価されやすくなります。例えば、「あなたの好きな朝のルーティンは?」といった質問形式の投稿や、ストーリーズでポール機能を使ってユーザーの意見を集めることが効果的です。
ブランド価値投稿(裏側・人・ビジョン)
ブランド価値投稿は、ブランドのストーリーや価値観を伝えるコンテンツです。オフィスの裏側、チームメンバーの日常、ブランドのビジョンなどが該当します。
このタイプの投稿は、ブランドに「人」が見えるようになり、ユーザーとの信頼関係を築くのに効果的です。特に、アメリカ市場では「ブランドに人が見える」ことが重要で、こうしたコンテンツが好まれやすい傾向があります。例えば、現地チームの日常を紹介する投稿や、商品開発の裏側を紹介する投稿などが効果的です。
プロダクト投稿(紹介・使い方・レビュー)
プロダクト投稿は、商品やサービスを紹介するコンテンツです。ですが、売り込みすぎず、使用シーン中心で伝えることが重要です。例えば、商品の使い方を紹介する動画や、実際の使用レビュー、Before/Afterを見せるコンテンツなどが効果的です。
プロダクト投稿で注意したいのは、「売り込み感」を出しすぎないことです。SNSユーザーは、明らかな広告には抵抗感を持つ傾向があるので、商品の紹介も「使っている様子」や「効果を実感している瞬間」など、自然な形で伝えることが重要です。
3タイプをバランスよく組み合わせる
この3タイプのコンテンツをバランスよく組み合わせることで、アルゴリズムにも評価されやすく、ユーザーの関心も獲得しやすくなります。例えば、週の投稿スケジュールを「エンゲージメント投稿2回、ブランド価値投稿1回、プロダクト投稿1回」のように組み立てることで、多様なコンテンツを提供できます。
バランスを取る際は、投稿の効果を定期的に分析して、どのタイプのコンテンツが最もエンゲージメントを獲得しているかを確認しましょう。効果の高いコンテンツタイプを増やし、効果の低いコンテンツタイプを減らすことで、継続的に改善していけます。
軸③:投稿前に整える3つの優先準備
SNS運用を効率化し、品質を維持するには、投稿前に整えておくべき準備があります。ここでは、投稿前に整える3つの優先準備について、具体的な実践方法を解説します。
ビジュアルトーンの統一(フォント・色味・余白)
ビジュアルトーンの統一は、ブランドの一貫性を保つ上で重要です。フォント、色味、余白などを統一することで、どの投稿を見ても「このブランドだ」と分かるようになります。
特に、InstagramやTikTokなどのビジュアル重視のプラットフォームでは、ビジュアルトーンの統一がブランド認知度の向上につながります。最初にデザインガイドラインを作成し、使用するフォント、色のパレット、レイアウトの原則などを明記します。
このガイドラインに沿ってコンテンツを作成し、テンプレートを活用することで、効率的に一貫性のある投稿が可能になります。
キャプションテンプレートの準備(短く・カジュアル・質問やリンク提示などCTAで終える、キーワードを入れる)
キャプションテンプレートを準備することで、投稿の効率が大幅に向上します。キャプションは、短く、カジュアルに、質問やリンク提示などのCTAで終えることが重要です。また、関連するキーワードを自然に盛り込むことで、検索されやすくなります。
キャプションテンプレートの例としては、[導入文] [本文] [質問やCTA] [ハッシュタグ]という形式が効果的です。キャプションテンプレートは、コンテンツタイプごとに準備しておくことで、さらに効率化できます。また、プラットフォームごとの特性を考慮して、キャプションの長さやスタイルを調整することで、エンゲージメントが向上します。
分析項目を事前に決める(リーチ数/保存数/コメント数など)
SNS運用の成果を測るには、分析項目を事前に決めておくことが重要です。リーチ数、保存数、コメント数、いいね数、シェア数など、どの指標を重視するかを明確にすることで、効果的な分析が可能になります。
リーチ数は投稿がどのくらいのユーザーに届いたかを示し、保存数はコンテンツの価値が高いことを示し、コメント数はユーザーとの双方向のコミュニケーションが生まれているかを示します。これらの指標を組み合わせて分析することで、コンテンツの効果を総合的に評価できます。
実務的ステップ:投稿の質を維持するための仕組み
限られたリソースでもSNS運用を継続するには、効率的な仕組みづくりが欠かせません。ここでは、投稿の質を維持しながら、継続的にコンテンツを供給するための実務的なステップを解説します。
投稿テーマと素材の事前整理
投稿テーマと素材を事前に整理することで、コンテンツ制作の効率が大幅に向上します。まず、投稿テーマを月単位や四半期単位で計画しましょう。季節イベント、キャンペーン、新商品リリースなど、重要なイベントに合わせて投稿テーマを組み立てます。
次に、各テーマに必要な素材を事前に準備します。写真、動画、テキストなど、投稿に必要な素材をリストアップして、事前に制作または収集しておきます。素材の準備ができていれば、投稿当日にコンテンツを組み立てるだけで済むので、制作時間を大幅に短縮できます。
UGCや既存素材の活用戦略
UGC(User Generated Content)や既存素材を活用することで、コンテンツ制作の工数を削減しながら、継続的なコンテンツ供給を確保できます。
UGCは、顧客が作成したコンテンツをブランドアカウントでシェアする方法です。ハッシュタグキャンペーンなどを実施して、積極的にUGCを集めることも効果的です。
例えば、「#YourBrandName」といったハッシュタグを使って、顧客にコンテンツを投稿してもらうことで、継続的にUGCを収集できます。UGCを活用する際は、顧客に許可を取ってからシェアし、投稿者のクレジットを明記することが重要です。
既存素材の活用も、コンテンツ制作の効率化に貢献します。過去に制作した写真や動画、ブログ記事の内容など、既存の素材を再活用することで、新規制作の工数を削減できます。
既存素材を活用する際は、素材を整理してストックしておくことが重要となります。写真や動画をカテゴリ別に整理して、必要な時にすぐにアクセスできるようにしておくことで、コンテンツ制作の効率が向上します。
KPIの明確化と定期的な振り返り
SNS運用の成果を測るには、KPIを明確にして、定期的に振り返ることが大切です。まず、SNS運用の目標を明確にします。例えば、「ブランド認知度の向上」「顧客との関係性構築」「商品の認知拡大」など、具体的な目標を設定します。
次に、その目標を達成するために必要なKPIを設定します。KPIを設定する際は、定量指標(リーチ数、インプレッション数、いいね数、コメント数、シェア数、保存数など)と定性指標(ブランド認知度、顧客満足度、ブランドロイヤルティなど)の両方を考慮しましょう。
KPIを設定したら、定期的に振り返りを行います。週次や月次で分析を行い、目標に対する進捗を確認します。効果の高いコンテンツの特徴を抽出し、今後のコンテンツ制作に活かしましょう。
また、効果の低いコンテンツの原因を分析し、改善策を考えます。この「分析と改善」のサイクルを回すことで、SNS運用の成果を継続的に向上させられます。
オーガニック成長の成功パターンと失敗パターン
SNS運用でオーガニック成長を実現するには、成功パターンと失敗パターンを理解することが重要です。ここでは、実際の事例を交えながら、成功パターンと失敗パターンの特徴を解説します。
成功例:日常に溶け込む投稿で共感を生む
成功しているSNSアカウントの共通点は、日常に溶け込む投稿で共感を生んでいることです。商品の直接的な売り込みではなく、ユーザーの日常に寄り添うコンテンツを投稿することで、自然な形でブランドとのつながりを作っています。
例えば、商品を使っている日常のシーンを投稿したり、ブランドのストーリーやチームメンバーの日常を紹介したりすることで、ブランドに「人」が見えるようになり、ユーザーとの信頼関係を築けます。
さらに、成功しているアカウントは、ユーザーとの双方向のコミュニケーションを大切にしています。コメントへの返信や、ユーザーからの質問への回答など、積極的にコミュニケーションを取ることで、ユーザーとの関係性を深めています。
失敗例:製品だけの一方通行な投稿
失敗しているSNSアカウントの共通点は、製品だけの一方通行な投稿を続けていることです。商品の紹介ばかりを投稿していると、ユーザーに「広告ばかり」と感じられ、エンゲージメントが伸びません。
製品だけの投稿が続くと、ユーザーは「また商品の宣伝か」と感じて、投稿をスルーしてしまいます。SNSユーザーは、明らかな広告には抵抗感を持つ傾向があるので、商品の紹介も「使っている様子」や「効果を実感している瞬間」など、自然な形で伝えることが重要です。また、エンゲージメント投稿やブランド価値投稿を組み合わせることで、一方通行な投稿を避けられます。
成功アカウントの共通点
成功しているSNSアカウントには、いくつかの共通点があります。まず、投稿の「質や量よりも継続性」を重視しています。完璧なコンテンツを月に1回投稿するよりも、そこそこのコンテンツを週に数回投稿する方が、長期的には成果が出やすい傾向があります。
次に、コメント返信やUGC活用でユーザーとの関係性を作っています。コメントへの返信を積極的に行うことで、ユーザーとの双方向のコミュニケーションが生まれ、エンゲージメントが向上します。
また、UGCを活用することで、顧客の声として信頼性が高いコンテンツを提供でき、アルゴリズム上の評価も高まります。さらに、「ブランドに人が見える」ことを意識して投稿しています。オフィスの裏側、チームメンバーの日常、ブランドのストーリーなど、ブランドに「人」が見えるコンテンツを投稿することで、ユーザーとの信頼関係を築けます。
特に、アメリカ市場では「ブランドに人が見える」ことが重要で、こうしたコンテンツが好まれやすい傾向があります。
よくある質問とその回答
ここからはSNS運用に関するよくある質問とその回答です。自社のSNS運用で迷った時は、ぜひ参考にしてください。
Q1. 投稿頻度を増やすと、コンテンツの質が下がるのでは?
A. 投稿頻度を増やすことで、コンテンツの質が下がることを心配する方は少なくありません。ですが、実際には、投稿頻度を増やすことで、コンテンツ制作の効率が上がり、質も向上する傾向があります。
継続的に投稿することで、コンテンツ制作のノウハウが蓄積され、より効果的なコンテンツを作れるようになるためです。また、UGCや既存素材を活用することで、コンテンツ制作の工数を削減しながら、質の高いコンテンツを継続的に供給できます。
Q2. どのプラットフォームから始めるべきですか?
A. どのプラットフォームから始めるべきかは、ターゲット顧客やビジネスの性質によって異なります。
例えば、BtoCのビジネスなら、InstagramやTikTokが効果的で、BtoBのビジネスなら、LinkedInが効果的です。また、ニュースやトレンドに敏感なビジネスなら、X(旧Twitter)が効果的です。最初から複数のプラットフォームに手を出すのではなく、まずは1つのプラットフォームに集中して、継続的に投稿することが重要です。
Q3. エンゲージメントが伸びない時はどうすればいいですか?
A. エンゲージメントが伸びない時は、以下の点を確認してみてください。まず、投稿頻度が適切かどうかを確認します。投稿頻度が低すぎると、アルゴリズムに評価されにくくなります。
次に、コンテンツのタイプのバランスを確認します。プロダクト投稿ばかりになっていないか、エンゲージメント投稿やブランド価値投稿も含まれているかを確認します。さらに、キャプションに質問やCTAが含まれているかを確認します。ユーザーに行動を促すようなキャプションがないと、エンゲージメントが伸びにくくなります。
Q4. UGCを集めるにはどうすればいいですか?
A. UGCを集めるには、ハッシュタグキャンペーンを実施することが効果的です。例えば、「#YourBrandName」といったハッシュタグを使って、顧客にコンテンツを投稿してもらうことで、継続的にUGCを収集できます。
また、キャンペーンを実施する際は、参加者にインセンティブを提供することで、より多くのUGCを集められます。さらに、既存の顧客に直接UGCの提供を依頼することも効果的です。特に、商品を気に入っている顧客は、UGCを提供してくれる可能性が高いです。
まとめ
アメリカ向けSNSをオーガニックで成長させるには、「一度バズる」ことよりも「戦略的に継続して見られる」ことが重要です。
投稿頻度、テーマ設計、分析の3つを軸にした運用が、長期的な成果につながります。限られたリソースでも、小さな改善の積み重ねが、オーガニック成長の土台になります。
SNS運用を始めたばかりの時は、投稿頻度が低く、エンゲージメントが伸びないという課題に直面することがあります。ですが、継続的に投稿し、ユーザーとの関係性を築いていくことで、徐々に成果が出てきます。大事なのは、「完璧を求めず、まずは継続する」という考え方です。
投稿テーマを事前に決めて、UGCや既存素材を活用することで、限られたリソースでも継続的な投稿が可能になります。また、エンゲージメント投稿、ブランド価値投稿、プロダクト投稿の3タイプをバランスよく組み合わせることで、アルゴリズムにも評価されやすく、ユーザーの関心も獲得しやすくなります。
SNS運用は、一朝一夕に成果が出るものではありません。ですが、戦略的な継続により、長期的にオーガニック成長を実現できます。ぜひ、この記事で紹介した方法を実践して、自社のSNS運用を改善してみてください。
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