返品を収益や顧客満足度に繋げるShopifyアプリ「AfterShip Returns」

返品を収益や顧客満足度に繋げるShopifyアプリ「AfterShip Returns」

返品プロセスの改善と効率化は、ビジネスにおいて重要な課題です。顧客の利便性や信頼性を高めつつ、収益を確保するためには、適切な対応が不可欠となります。そのなかで注目すべきなのが、AfterShip ReturnsというShopifyのアプリです。このアプリがどのように返品プロセスを効率化し、ビジネスにプラスの影響を与えるのか詳しく解説していきます。

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AfterShip Returnsとは

Returns Management Portal - AfterShip Returns Center Features

AfterShip Returnsは、返品プロセスを効率的かつスムーズに管理するためのShopifyのアプリです。このアプリは、アメリカの返品文化への対応が不可欠な企業に適しており、返品リクエストの自動処理、リアルタイムな追跡情報の提供、返品の原因分析などをサポートしています。

さまざまなビジネスニーズに対応できるため、アメリカ進出を考える日本企業にとって有益なアプリとなっています。AfterShipは、配送や追跡機能など色々なサービスを提供していますが、この記事では、AfterShip Returnsに焦点を当ててご紹介します。

主要機能

自動処理機能

手動で行っていた返品リクエストをAfterShip Returnsで自動的に処理することにより、返品プロセスを迅速に行うことができ、効率を向上させることができます。その結果、返品プロセスのトータルの日数を短縮でき、返品処理に費やしていたチームの時間を大幅に短縮することが可能です。

リアルタイムな追跡情報

リアルタイムで返品の追跡情報が確認できるため、企業だけでなく顧客も返品した商品の現在地や処理状況を把握できます。商品の配送状況のステータスが自動的に更新され、手軽に返品情報にアクセスできることで顧客の満足度を高めることができます。

返品分析機能

AfterShip Returnsでは返品のデータを分析できるため、企業はそのデータを活用して改善策を導き出すことができます。このレポートにより、最も返品が多かったアイテムを可視化することで、品質問題を調査したり、代替品として他の製品を宣伝したりできます。

直感的に使えるインターフェース

使いやすいデザインのインターフェースで、企業、および顧客が簡単にアプリを操作できます。そのため、顧客がカスタマー サービスにサポートを問い合わせることなく、必要なラベルの数を自分で選択するなど返品プロセスを開始することができます。

柔軟性と対応力

AfterShip Returnsの返品ページは、内容や条件をカスタマイズすることができます。たとえば返金ではなく交換機能を選択肢として提示することにより、返金対応のケースを減少させることができ、収益の増加につながります。また、グリーンリターンという機能では低価格商品や破損した商品については、返品せずに返金を提供する選択肢を提示できます。そうすることで、二酸化炭素排出量を削減し、逆物流コストを節約しながら、顧客満足度を向上させることにつながります。

プラン、料金

shopify aftership returns

上記は、年毎の支払いにした場合(月毎の支払いから18%オフ適用)の各月のプランごとの費用です。

以下は日本語での簡単な補足です。

ESSENTIALS

月額 $19
自動ラベル
基本的な返品と交換
メール通知
返品データ分析
1 つの運送業者 + USPS

PRO

月額 $49
返品の自動承認
多言語対応
ストアクレジットへの払い戻し
返品方法の設定
対象条件の設定
3つの運送業者 + USPS

PREMIUM

月額 $199
柔軟な自動返金オプション
他の商品との交換
店頭での交換
5つの運送業者 + USPS

ENTERPRIZE

月額 カスタム
即時交換
同梱商品の一部返品
カスタム統合
31の運送業者 + USPS

年間での返品件数や、対応の柔軟さなどがプランによって異なるため、自社のビジネスの状況やニーズに合わせて適切なプランを利用しましょう。

AfterShip Returnsが日本企業におすすめな理由

アメリカの返品文化に対応可能

アメリカでは商品の返品が広く行われ、一定期間内の無料返品サービスが一般的です。これに対処しないと、返品による損失が大きくなる可能性があります。また、返品ポリシーが他より厳しい場合(返品不可や条件が厳しい場合など)、購入を控えたりブランドロイヤリティが低下するリスクも考えられます。

そのため、日本企業がアメリカ向けにビジネスを展開する際には、AfterShip Returnsなどのアプリを巧みに活用して、効果的に返品リクエストに対処し、サービスの品質を維持または向上させることが重要です。

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返品データの分析による戦略的アプローチ

アメリカ市場において、顧客の期待に応えるためにはデータ駆動の戦略が不可欠です。AfterShip Returnsの原因分析機能により、返品の根本的な原因を明らかにしたり、最も返品が多かったアイテムを可視化できます。

また、アメリカ市場で販売する商品の品質問題を調査したり、代替品として他の製品を宣伝したりできます。

柔軟性とカスタマイズ可能な機能

アメリカ市場は多様性があり、企業ごとに異なるビジネスニーズが存在します。AfterShip Returnsの柔軟性と対応力により、企業は自社の要件に合わせてアプリをカスタマイズできます。

これにより、日本企業はアメリカ市場のセグメントや商品に対応するための適切な戦略を展開できます。

グローバルな企業へのサポート

1000を超えるグローバルな配送業者のネットワークがあり、UPSやFedexなどの主要なアメリカの業者のほか、日本のヤマト運輸、佐川運輸、日本郵便、日本通運などとも提携しています。

返品の追跡ページは、50以上の言語表示に対応でき、日米を含めたグローバルな顧客からの返品希望にも対応できます。

オンラインアシスタント/Emily

アメリカでは商品の返品が一般的であり、この返品文化を受け入れることや適切な対策を講じることが、アメリカでのオンライン小売ビジネスを成功させるための重要なポイントです。

アメリカにおいて返品対策やECの規定策定が難しい場合、返品の対策を含む業務委託をオンラインアシスタントに依頼すると良いでしょう。

オンラインアシスタント/Emilyでは、アメリカでのリテール事業の向上や短期プロジェクトから長期的なサポートまで、柔軟なサポートを提供しています。

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まとめ

この記事では、返品プロセスを効率化し、収益を確保するためのアプリ、AfterShip Returnsについてご紹介しました。AfterShip Returnsは、返品プロセスにおける多くの課題に対処し収益につなげる、優れたアプリです。返品の手続きを効率的に行えるだけでなく、ブランドの信頼性向上にも寄与してくれるため、オンラインアシスタント/Emilyでも実際に利用しています。

自社でのセットアップや運用などが難しい場合、オンラインアシスタントに業務委託することで、よりスムーズにアメリカでのビジネス展開を進めて行くことができます。

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